original
音はこちらから↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=M3tT0B_ylsQ&t=15s
ライアー弾き語り 沖縄の昔話「天から降る餅」
相思う樹、とロマンチックな名前の付いた木です。
春にはミモザのような黄色くて可愛い花が咲きます。
深みのある色をした、堅牢な材です。
楽器にすると素朴な木の音を奏でてくれます。
非常に材が固く、加工が困難な為
年に数台しか制作をしていない貴重な木です。
また、工芸品に用いられる「摺り漆」の技法で
丁寧に仕上げられています。
磨き上げられた木肌は手にしっとりとよくなじみます。
*ことのはについて
てるる詩の木工房で最初に生まれた小さな竪琴。
古来『琴』と『言葉』には深い関わりがあり、
歌と共にある楽器です。
一つ一つ木をていねいに彫りながら仕上げていきます。
工芸品の様に美しいこの竪琴は
それぞれの木が持っているピュアな音がします。
※専用木製ケース、L型調弦器付き
沖縄県産相思樹使用・摺り漆仕上げ